会社概要
お客様が何を求め、それにどう答えるの。日々悩み続けます。
プレス加工の多くは量産品です。日々、何千何万という数を加工します。その中でホームランのような派手な事などありません。あるのは目の前の加工1つ1つを確実に、ルール通りに加工することだと考えています。お客様が求めているもの、それは当たり前にすべき事を 確実にする事だと思います。
現在、従業員10名の小さな町工場です。小さな会社だから出来ること、それはどんな問題も全員で考え、全員で答えを見つけること。どんな小さな情報も共有し合い、同じ目線、同じ目標で仕事をすること。それがミヤワキプレスの仕事のルール。「当たり前にすべき事を 確実にする」を実行する従業員が弊社の自慢であり強みだと考えています。
会社名 株式会社ミヤワキプレス
代表取締役 宮脇俊彦
所在地 兵庫県三木市別所町小林887
電話 0794-82-5537
ファックス 0794-83-2262
創業 昭和44年5月17日
資本金 1000万円
沿革
昭和44年5月創業。その後36年間営業していた工場より現在の新工場に平成17年8月に移転。
金属プレス加工業としてリーマンショック前まで大手カーオーディオメーカーの金属部品を安定的に受注してきました。しかしリーマンショック以降、加工費の低下や注文数の減少から車関係の依存度を下げる必要を感じ、現状では三木市の地場産業である金物関連、特にガーデンツールや鋸(のこぎり)などの部品製造や株式会社クボタ、古野電機株式会社等大手メーカーの部品製造を手掛けています。また、リーマンショックからの反省から多分野からの受注と取引先比率の分散化に心がけています。
2005年8月に創業以来36年間営業していた工場より現在の新工場へと移転いたしました。
2007年4月3日に社名を宮脇通信機株式会社から株式会社ミヤワキプレスに変更しました。